ひっこみこうまん。
なんだ、そのコトバ。って感じですよね。
こうまん。って聞くと、高慢ちきというくらいなので、あの人、高飛車だなぁと、接しにくいなぁという感じですよね。
誰かしら、人より良くありたい。という感情は持っているからこそ、自分らしく生きれるワケですが、
自分、自分となり過ぎていくと、周りと歩調が合わなくなってきたとき、高慢ちきになってしまうんですよね。
さて、今回はひっこみこうまん。
このコトバを数年前に知りました。ずーっと忘れてたんですが、今朝、急に思い出したので、忘れないうちにと、メモ代わりに書き込んでるわけです。
辞書にも載ってないコトバなので、簡単に説明すると、
《勉強不足なので、私には到底できませんので、すみませんが遠慮します》
《私には遠く叶わないコトなので、止めときます》
的な、心の動きを言うようです。
一見、丁寧な断りなんですが、
そこがミソで、本当は《やれば出来る》ことと自分でも分かりつつも、やらないようにもっていける能力というか、そういう立ち居振る舞い。
ひっこみこうまん。と、呼ぶようです。
これは、現代人が誰もがもっているココロの動きのようです。私も往々にしてありますから。仕事、人間関係など、面倒くさいと感じてしまうと、そのように行動してしまいがちです。
さて、ひっこみこうまんは、かなりの心の使い方としては、重症だと、私は考えます。
なんせ、人から、こうしたらいいよっ!っていうのを、しないように持っていくわけですから。
上司が、この技術を教えたい。
後輩に、この技を伝えたい。
子供に、生き方を伝えたい。
そういった全て受け取るのを、波風立てずに済まそうというのですから。
さてさて、自分自身はかなり反省するしかないんですが、ちょっと自分のことは棚にあげますが、
こうまんは、自分を守る、プライドを守る棚ではあるんですが、
人間が生きるなかで、プライドを守るための一つの手段であるこうまんの心の変化系が、ひっこみこうまんなんですよね。
人より偉いと思う反面、それを表に出さずに、ひっこんでるだけというコトですね。
つまり、むっつりスケベの、こうまんバージョンであります。
今回は、このへんで。
本来は、どんなことにも全力で受け止めて、全力で人生を駆け抜けいきたいものですが、
ひっこみこうまんは、自分自身が生きるなかで、身につけた武器ではありますが、
その心の使い方を間違えると、何もしない人になってしまうと、、、。そういうことですよね。