
天理教について1分でお話いたします。
天理教の教えを胸に日々生活する心がけに「陽気ぐらし」があります。
もしかすると、日々「楽しくない」とか「生きているのがつらい」、ときに「何のために生きているのだろうか?」と、生きていることに力が入らず、苦しい苦しいという声を耳にすることがあります。
天理教の神様は、「人間が楽しくできる準備はすべて整っていますよ」と教えています。
「楽しく生きるなんてできないよ!だってこんなにもつらい人生なんだよ」と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「楽しく生きられる」という決定は、自分自身以外のほかの人は誰もしれてくれません。
心に手を当ててみてください。わたしたちは自分の思い通りにいかないとき、すねてしまう心があります。
すねてしまう心は、「あいつのせいで」「あの出来事さえなかったら」と原因を探して、人をうらんだり、できごとをなげいたりしていまう心を大きくしていまいます。
では、神様はそんなときどうしたらいいのか一言で教えてくださいました。
「人をたすけましょう!」
人をたすける心。それはつまり、「自分は大丈夫」「自分は間違っていない」といった、自分は正しいという心をやわらげてくれる心の向きになります。
なぜ、人をたすける心は大切なのでしょうか。
ついつい、私たちは、自分に心が向いてしまいます。それは、自分だけは正しいという心です。ですから、自分は完璧で間違ったことはしていないという理由を探して、自分以外の周りの人間や出来事のせいするくせをが成長してしまいます。
わたしたちの生きる目的は、「陽気に楽しむ」「心を澄ます」「魂が学ぶ」の3点があげられます。
人生のすべての責任は、誰でもない自分自身だということ。だからこそ、楽しく生きる方向へと人生の航路の舵を切っていく必要があるわけです。そして、心が陽気になれる選択を積み上げることで、心がきれいになっていきます。
最終的にこの世界に生きる時間は、魂が勉強しているという自覚のもと過ごすことになります。かけがえのない1分1秒が魂の勉強の時間であり、それは陽気に生きるなかで醸成されていくんだということを。
少しむずかしい話になったかもしれませんが、天理教ってナニ!?と思われている方にむけて、まずは「陽気になりませんか?」という理由をおはなしさせてもらいました。